ピアノの健康と温度/湿度管理について ~湿度編~

ピアノの維持管理に必要な湿度計測の様子

古川ピアノの古川です♪

今日はピアノと湿度管理についての話です。

 

写真は、お客様宅で実際に室温と湿度を計測しているときの様子です。 室温は26℃ 湿度は67% と表示されています。

 

調律の際に、この計測は大変重要な意味合いを持っています。 それは、ピアノという楽器がとても湿度の変化に敏感なものだからです。

 

具体的には…

 

今の時期 梅雨~夏にかけては湿度が高めになり、度が過ぎると次のようなトラブルが発生します→

・音やタッチが大きく狂う

・鍵盤がスムーズに動かなくなる 又は音が出なくなる

・金属の部品が錆び、動きが鈍くなる 又は音質が劣化する 弦が切れやすくなる  などなど。

 

また、秋の終わり~冬にかけては湿度が低く乾燥しやすく、行き過ぎるとこの場合も次のようなトラブルが発生します→

・音やタッチが大きく狂う

・鍵盤や内部の部品にガタつきが生じ、異音が発生したり音が出なくなったりする

などなど

 

湿気に弱いというイメージが強いのですが、実は乾燥にも要注意なのです!

 

実際の対策としては、高い湿度=除湿機や除湿剤などでの適度な除湿  

  強い乾燥=加湿器などでの適度な加湿 が主な対策です。

※この適度というのが大切で、やり過ぎは逆効果となることがあります!

 

そして、それらの対策をする必要があるのか無いのか、指標となるのが

写真にある 湿度計 なのです。 湿度の変化は体感ではわかりづらいものなので、

このように数値で(アナログでももちろんOK)確認できることが非常に大切です。

 

調整のずれ方や音の狂い方 その他の兆候などから、湿度が高い影響が強いのか 感想の影響が強いのかを見極めることができますので、そのピアノの状態に適した対策を推奨し、お客様にご協力頂くことで、ピアノをさらに良い状態でキープできるようになります♪

 

 

古川ピアノでは、もちろん全てのお客様のピアノとお部屋で温度と湿度の測定と対策のアドバイスを実施しておりますのでご安心ください♪

 

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