本物のピアノと電子ピアノの違いとは?

本物のピアノと電子ピアノの違いとは?

ピアノは約300年の歴史を持つ古くからの伝統を持つ楽器ですが、最近は電子系の技術を取り入れ、様々な形態を持つようになってきました。

その中で特に人気なのが「電子ピアノ」と呼ばれるピアノを模した電子楽器です。

人気の理由やピアノとの違いなどについて、まとめてみました。

電子ピアノって何?

電子ピアノとは、謂わば「ピアノ風電子楽器」という分類の楽器です。主な特徴としては、・ピアノよりサイズが小さい・音量の調節ができる・各種の音色が選べる・録音機能がある・ピアノより価格がお手頃 などが挙げられます。

中古ピアノや新品ピアノと同等かそれ以上の高価なモノもありますが、主な売れ筋は10万円~20万円程度と言われています。

ピアノと電子ピアノの違い

ピアノと電子ピアノの違い

本物のピアノが響板という「木の板」を震わせて音を鳴らすのに対し、電子ピアノは「スピーカー」から音を鳴らします。本物のピアノが鍵盤やアクションなどの複雑な機構を動かして音をだすのに対し、電子ピアノは擬似的で単純な機構を動かすのでタッチ感に違和感が残ります。 そして、ピアノが演奏者の弾き方によって敏感に表情を変えるのに対し、電子ピアノはどんな弾き方をしても「キレイに出過ぎて」しまいます。

つまり、前項で述べたような電子ピアノ特有のメリットは存在しますが、[ピアノを学ぶ]ということの真髄を考えると、指のコントロール能力を訓練することで可能になる音色や音楽的表情の微細な変化などは、なかなか身につき辛いように思えます。 

ただ、サイレント機能の代わりとして遅い時間に弾くことが難しいピアノの代わりに電子ピアノを使用したり、兄弟姉妹が同じ時間帯に練習する場合など、電子ピアノがサブの楽器として使えることで便利になるシーンはたくさんあると思います。中古ピアノ等を購入する際にすでにお持ちの電子ピアノを手放さずに、場所が許せば手元において置かれると、良い形で活用できる機会があるかも知れません。

電子ピアノは決して悪い楽器ではありませんが、「本物のピアノ」を知らずに電子ピアノだけでそのピアノ人生が終わってしまうのは、余りにも勿体無いと言わずにはいられません。ぜひその性質と違いを知っていただき、目的にあった形で使い分けることができれば、よりよいピアノライフを楽しんでいただけるものと思います。

福岡に所在している調律・修理の古川ピアノでは、ピアノ調律の他 良質な中古ピアノを販売しております。お好みやご予算に応じて様々なご提案が可能です♪ピアノの購入をお考えの際はお気軽にお問い合わせください。

また、中古ピアノの販売だけではなく、ご自宅やご実家等にお持ちのピアノを再生(近距離~遠距離のピアノ移動、ピカピカにクリーニング、調律、修理など)も大歓迎です!ピアノを購入するよりも格安で実現できますので、まずは気軽にお問い合わせください。

その他、ピアノ購入前のあらゆるお悩み相談も承っております。福岡でピアノに関するお悩みをお持ちの方はご相談ください。