進化するピアノ

進化するピアノ

ピアノは多くの方から高い人気を得ている楽器です。様々な表現を楽しむことができ、さらに演奏者の個性が表れる楽器ともいえます。

そんなピアノには古い歴史があります。こちらでは、現在のピアノにいたるまでの歴史をご紹介いたします。

ピアノの祖先?ダルシマーの仕組み

ピアノはハンマーが弦を叩き、弦を響かせることによって音を出します。この仕組みは、11世紀にヨーロッパへ伝えられた楽器「ダルシマー」から引き継がれたと考えられています。

台形の箱の上に弦を張り、小さな槌で打ち音を鳴らすシンプルな構造です。この構造がピアノと同じであることから、ピアノの直接的な祖先と言われています。

ピアノに近づくクラヴィコードとチェンバロ

ピアノに近づくクラヴィコードとチェンバロ

14世紀頃にはピアノに一歩近づいた楽器「クラヴィコード」が誕生します。しかし、ビブラートをかけることができるものの、音量が小さいという欠点がありました。

その後、クラヴィコードの音量の小ささを改善して生まれた楽器が「チェンバロ」です。

音の強弱をつけることはできませんでしたが、形がピアノに似ていることから、ピアノにより近づいた楽器と言えるでしょう。

ピアノの原型!クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ

様々な変化を遂げてきたピアノですが、現在のピアノはイタリアのクリストフォリによって製作された「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」が元になっています。クリストフォリはチェンバロの音の強弱の変化に注目し、ハンマーで打つメカニズムを見つけ、強弱をつけることに成功しました。

このメカニズムから、クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(弱音も強音も出せるチェンバロ)と名付け、今では略して「ピアノ」と呼ばれるようになったのです。

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